スマホの着信履歴に、「+1」や「+44」など「+」から始まる知らない番号が残っていたことはありませんか。これは国際電話の印です。海外に心当たりがない限り、折り返してはいけません。
「+」は国際電話のサイン
「+」は、国ごとに違う国際電話の発信番号の代わりに使う記号です。「+」の後ろに国番号が続きます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| +81 | 日本 |
| +1 | 米国・カナダなど |
| +44 | 英国 |
| +86 | 中国本土 |
たとえば日本の「090-1234-5678」は、国際形式だと「+81 90 1234 5678」になります。
折り返すとどうなる?
- 日本から海外への国際電話になり、国内の通話定額の対象外。国際通話料がかかる
- 「国際ワン切り詐欺」では、自動音声などで通話を引き延ばし、料金をふくらませる手口も
- 折り返すと「反応する番号」と知られ、迷惑電話や詐欺の標的になるおそれ
最近は「未払い料金がある」「捜査対象だ」などと不安をあおる、国際電話番号を使った特殊詐欺も多く、警察庁も注意を呼びかけています。
対策
- 心当たりのない「+」の着信には出ない・折り返さない
- しつこい番号はスマホの着信拒否に登録する
- キャリアやセキュリティアプリの迷惑電話対策を使う
- 海外に電話する予定がなければ、国際電話サービスの停止・解約も検討
デジコツの解説
「+」の番号がすべて危険というわけではありません。海外の家族や仕事先など、相手がはっきりしている場合は問題ありません。迷ったら「折り返さない」が基本です。情報漏えいのニュースが続く今は、電話番号が知られている前提で警戒しておきましょう。
最近の情報漏えいはJoshinの情報漏えい、佐川急便の情報流出、詐欺かどうかの確認はかこって検索で詐欺チェックもご覧ください。
まとめ
着信履歴の「+」は国際電話の印です。心当たりがなければ出ない・折り返さない。必要に応じて着信拒否や国際電話サービスの停止も使いましょう。



















