iPhoneを買い替えたあと、iCloudの容量が急に足りなくなった――。原因のひとつが、前のiPhoneのバックアップが残ったままになっていることです。Appleの案内をもとに、古いバックアップの消し方と注意点をまとめました。
古いバックアップは削除できる
Appleによると、使っているiPhoneの古いバックアップや、使わなくなった古いデバイスのバックアップは削除できます。ただし、デバイスの復元に使用中のバックアップは削除できません。
古いバックアップを削除する手順
- 「設定」を開き、自分の名前→「iCloud」をタップ
- 「ストレージ」または「アカウントのストレージを管理」→「バックアップ」をタップ
- 削除したいデバイスの名前をタップ
- 「オフにしてiCloudから削除」→「オフにして削除」をタップ
バックアップを削除すると、そのデバイスのiCloudバックアップもオフになります。
消さずに容量を減らす方法
バックアップそのものは残したまま、バックアップするアプリを選んで容量を減らすこともできます。
- 「設定」→自分の名前→「iCloud」→「ストレージ」(または「アカウントのストレージを管理」)
- 「バックアップ」→使っているデバイスの名前をタップ
- バックアップが不要なアプリをオフにし、「オフにする」で確定
オフにしたアプリの情報はiCloudから削除されます。一部のアプリは常にバックアップされ、オフにできません。
デジコツの解説:消す前のチェックリスト
- 新しいiPhoneにデータがすべて移っているか確認する
- 新しいiPhoneのバックアップが作成されているか確認する(「iCloudバックアップ」に最後の作成日時が出る)
- 古いiPhoneを売る・下取りに出す予定なら、初期化の前後どちらで消すか決めておく
iCloudバックアップを無効にしたあとも、バックアップは180日間は利用できるとAppleは案内しています。慌てて消さなくても、新しいiPhoneが落ち着いてからで大丈夫です。
iCloudの容量全体を空ける方法はiCloudストレージがいっぱいのときの空け方、古いiPhoneの初期化は古いiPhoneはいつ消す?、下取りはiPhone Duoを下取りで安く買う方法をご覧ください。
まとめ
機種変更後に残った古いiPhoneのiCloudバックアップは、「設定」→自分の名前→「iCloud」→「ストレージ」→「バックアップ」から削除できます。新しいiPhoneへの移行とバックアップを確認してから消しましょう。
出典:Appleサポート(Apple製デバイスでiCloudストレージを管理する)、Appleサポート(iCloudでiPhoneやiPadをバックアップする方法)



















