Googleアカウントにパスキーを設定する方法|パスワードなしで指紋・顔認証ログイン、フィッシング対策にも

パスワードを覚えるのが大変、フィッシング詐欺が心配――そんな人におすすめなのが「パスキー」です。Googleは公式ブログで、Googleアカウントにパスキーを設定する方法を案内しています。パスキーを使うと、パスワードを入力せずに、スマホのロック解除と同じ方法(指紋・顔認証・PIN)でログインできます。

パスキーとは

アプリやWebサイトにログインするときに、端末のロック解除と同じ方法を使う仕組みです。

  • パスワードの入力がいらない
  • 指紋や顔などの生体情報は端末の中に保存され、Googleには共有されない
  • パスワードと比べて、フィッシングなどの一般的なオンライン攻撃に強い

Googleアカウントにパスキーを設定する方法

  1. ブラウザで「g.co/passkeys」にアクセスする
  2. Googleアカウントでログインする
  3. 「パスキーを作成」を選ぶ
  4. 画面の案内に従って、指紋・顔認証・PINなどで確認する

Googleは2023年からGoogleアカウントでパスキーを使えるようにしており、その後、標準のログイン方法として提供しています。

どの端末で使える?

端末パスキーの同期
AndroidGoogle パスワード マネージャーで同期
Windows/macOS/LinuxGoogle パスワード マネージャーで同期
iPhone(iOS 17以降)Chromeを使ってパスキーの作成・同期が可能

デジコツの解説:設定しておくと安心な理由

  • 偽サイトにだまされにくい:パスワードを入力しないので、偽のログイン画面にパスワードを盗まれる心配が減る
  • 使い回しの心配がない:同じパスワードを複数のサービスで使っている人ほど効果が大きい
  • 端末をなくしたときは:ほかの端末やログイン方法も用意しておくと、ログインできなくなるのを防げる

iPhone自体の防犯対策は「盗難デバイスの保護」をオンにする方法、なくしたときの詐欺については「見つかりました」連絡に要注意で解説しています。

まとめ

Googleアカウントのパスキーは、「g.co/passkeys」から「パスキーを作成」を選ぶだけで設定できます。パスワードを入力せずにログインでき、フィッシング対策にもなるので、まだの人は設定しておきましょう。

出典:ケータイ Watch