「ストレージがいっぱいです」と出たとき、それがiPhone本体の容量なのか、iCloudの容量なのか、区別できていますか。2つは別物で、空け方も違います。Appleの案内をもとに、違いと確認方法をまとめました。
2つのストレージの違い
| iPhoneストレージ(本体) | iCloudストレージ | |
|---|---|---|
| 場所 | iPhoneの中 | インターネット上(クラウド) |
| 容量 | 買ったときに決まる(256GBなど) | 無料は5GB、iCloud+で増やせる |
| 主な用途 | アプリ、写真、音楽などを保存 | バックアップ、iCloud写真、iCloud Driveなど |
| いっぱいになると | 新しい写真やアプリが保存できない | バックアップや同期が止まる |
容量の確認方法
iPhone本体
- 「設定」→「一般」をタップ
- 「iPhoneストレージ」をタップ
- 使用済みの容量と内訳を確認
iCloud
- 「設定」を開き、自分の名前をタップ
- 「iCloud」をタップして使用済みの容量を確認
- 「ストレージ」または「ストレージを管理」で内訳を確認
どっちがいっぱいかで対処法が変わる
- 本体がいっぱい:使っていないアプリを取り除く・削除する、写真を整理する
- iCloudがいっぱい:不要な写真・古いバックアップを消す、iCloud+で容量を増やす
よくある勘違いが「iCloudが足りないから、iPhoneの写真を消す」こと。iCloud写真を使っている場合は、iPhoneで消すとiCloudからも消えるので、残したい写真は先にパソコンなどにコピーしておきましょう。
デジコツの解説:迷ったらここを見る
- 通知に「iCloud」と書いてあれば、iCloudの容量
- 「iPhoneストレージ」の画面でグラフがいっぱいなら、本体の容量
- 機種変更前は、iCloudのバックアップが最新か必ず確認
iCloudを空ける方法はiCloudストレージがいっぱいのときの空け方、古いバックアップの削除はこちら、本体の容量はスマホの容量がいっぱいのときに消すもの、「システムデータ」が大きいときはこちらをご覧ください。
まとめ
iPhone本体のストレージは「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」、iCloudは「設定」→自分の名前→「iCloud」で確認できます。どちらがいっぱいなのかを確かめてから、それぞれに合った方法で空けましょう。
出典:Appleサポート(iCloudストレージとデバイスストレージの違い)



















