10月16日の緊急地震速報(誤報)で、ドキッとした人も多かったと思います。結果的に大きな揺れはありませんでしたが、いざというときにスマホをどう使うかを確認しておくよい機会です。災害時の情報源になるスマホで、今のうちにやっておきたいことをまとめました。
① 節電の設定を知っておく
大きな災害では停電することがあります。スマホで電力を多く使うのは「通信」と「ディスプレイ」です。
| iPhone | Android | |
|---|---|---|
| 通信を減らす | 「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」 | 「設定」→「バッテリー」→「バッテリーセーバー」(通知バーからも可) |
| 画面 | コントロールセンターや「設定」→「画面表示と明るさ」で明るさを下げる | 通知バーや「設定」→「ディスプレイ」で明るさを下げる |
画面が消えるまでの時間を短くするのも効果的です。モバイルバッテリーを充電しておくと、さらに安心です。
② 防災アプリを入れておく
- Yahoo!防災速報:必要な備えや備蓄の確認ができる。旅行先で避難場所を探すのにも役立つ
- NHKニュース・防災:災害関連の番組を同時配信することが多く、映像で確認したいときに便利
③ 無料Wi-Fi「00000JAPAN」を知っておく
大規模災害のときは、携帯各社が「00000JAPAN」という名前の無料Wi-Fiを開放することがあります。パスワードなし・時間制限なしで使えますが、暗号化されていないので、情報収集に使うのがおすすめです。ログインなどでIDやパスワードを入力するなら、HTTPSで保護されたサイトにしましょう。
④ 安否を伝える方法を確認しておく
- 携帯各社の災害用伝言板
- 災害用伝言板(web171)
- Googleパーソンファインダー
- LINEの安否確認(プロフィール画面から入力)
⑤ デマに注意する
地震のあとは、SNSで真偽の分からない投稿が広がることがあります。過去には、QRコードで寄付を求める投稿や、別の場面の画像で被害を伝える投稿などが確認されています。
- 複数の情報を読み比べる
- 発信元とその信頼性を確かめる
- いつ書かれた情報か確かめる
- 正しいか分からない情報は拡散しない
デジコツの解説:今日できること
- 緊急速報がオンになっているか確認
- 防災アプリを1つ入れておく
- 家族と、安否確認の方法を決めておく
緊急速報の設定はこちら、10月16日の誤報の原因はこちら、低電力モードはこちら、ホテルや公共のWi-Fiの注意点はこちらをご覧ください。
まとめ
災害時のスマホは大切な情報源です。節電の設定、防災アプリ、00000JAPAN、安否確認の方法、デマへの注意を、何もないうちに確認しておきましょう。
出典:ケータイ Watch(災害に備えて知っておきたいスマホの設定とデマ対策)



















