iCloudストレージがいっぱいになるとどうなる?無料5GBで困らないための空け方

「iCloudストレージがいっぱいです」という通知、そのままにしていませんか。iCloudは無料だと5GBしかなく、いっぱいになるとiPhoneのバックアップが作られなくなります。Appleの案内をもとに、困ること・空け方をまとめました。

いっぱいになると困ること

  • iPhoneがiCloudにバックアップされなくなる
  • 新しい写真やビデオがiCloud写真にアップロードされなくなる
  • iCloud Driveなどがデバイス間で同期されなくなる
  • iCloudメールアドレスでメールの送受信ができなくなる

バックアップが止まったまま故障や紛失が起きると、データを戻せなくなるおそれがあります。

まずは「あなたへのおすすめ」を見る

  1. 「設定」を開き、自分の名前→「iCloud」をタップ
  2. 「あなたへのおすすめ」をタップ
  3. 表示された提案を選び、画面の案内に従う

iOS 17以降で使えます。写真、大きなファイル、古いバックアップなど、消してよさそうなものを教えてくれます。

自分で空ける方法

消すものポイント
写真・ビデオiCloud写真を使っていると、1台で消すと同じApple Accountの全デバイスから消える
iCloud Driveのファイルファイルアプリの「iCloud Drive」から選んで削除
メッセージの添付ファイルチャット相手の名前→「写真」から選んで削除
メールiCloudメールクリーンアップで、プロモーションなどを自動整理
ボイスメモ削除後、「最近削除した項目」からも消す

削除した写真は30日以内なら「最近削除した項目」から戻せ、そのあいだiCloudストレージは消費しません。ただし、iCloudストレージの上限を超えているときは、すぐに削除され戻せなくなるので注意しましょう。

デジコツの解説:消す前にやること

  • 残したい写真は、先にパソコンなどにコピーしておく
  • 「iCloudの容量」と「iPhone本体の容量」は別物。本体がいっぱいの場合は対処法が違う
  • どうしても足りなければ、有料のiCloud+で増やす

古いiPhoneのバックアップを消して空ける方法はこちら、iPhone本体の容量はスマホの容量がいっぱいのときに消すもの、バックアップが失敗するときはiCloudバックアップができない原因をご覧ください。

まとめ

iCloudストレージがいっぱいになると、バックアップや写真の同期が止まります。まずは「設定」→自分の名前→「iCloud」→「あなたへのおすすめ」を確認し、不要な写真やファイルを整理しましょう。

出典:Appleサポート(Apple製デバイスでiCloudストレージを管理する)