海外旅行でiPhoneのeSIMを使う方法|ローミングと旅行用eSIMの違い、帰国後に戻す手順

海外旅行でスマホをどう使うか、迷っていませんか。iPhoneならeSIMを使って、SIMカードを差し替えずに現地の通信を使えます。Appleの案内をもとに、選び方と設定のポイントをまとめました。

旅行でeSIMを使うメリット

  • iPhoneを紛失・盗難にあってもSIMを取り出されないので安全
  • SIMカードを入れ替えたり、郵送を待ったりしなくていい
  • 対応モデルなら2つのeSIMを同時に有効にでき、日本の番号と旅行用を使い分けられる

使い方は2通り

方法特徴
契約中の通信事業者でローミング今の番号のまま使える。料金プランやトラベルプランを事前に確認
旅行用eSIMを購入現地の通信事業者やグローバル対応のサービスで購入。SIMロックなしが条件

旅行用eSIMを使う前にSIMロックを確認

  1. 「設定」→「一般」→「情報」をタップ
  2. 「SIMロック」の横に「SIMロックなし」と表示されていればOK

旅行用eSIMと日本の回線の使い分け

旅行用eSIMだけを使うことも、日本の回線と両方をオンにして旅行用eSIMをデータ通信に使うこともできます。旅行用eSIMだけを使う場合も、FaceTimeとiMessageは日本の回線で使えます。

両方の回線をオンにする場合、日本で使っているeSIMのローミング料金が発生する可能性があります。データ通信に使う回線は「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」で選べます。

帰国したら

iOS 26以降では、旅行用eSIMを使ったまま帰国すると、自動で旅行用eSIMがオフになり、日本のSIMがオンになります(動作は国や地域によって異なります)。通知が出ない場合は、次の手順で確認しましょう。

  1. 「設定」→「モバイル通信」をタップ
  2. 使いたい主回線の「この回線をオンにする」が有効か確認
  3. 使わなくなった旅行用eSIMの回線をオフにする

デジコツの解説:出発前のチェックリスト

  • 契約中のキャリアの海外プランの料金を確認する
  • 旅行用eSIMを使うなら、SIMロックなしか確認
  • eSIMの設定にはWi-Fiなどのネット接続が必要。出発前に済ませておくと安心

auユーザーはau海外放題のリニューアル、機内での使い方は機内モードの記事、モバイルバッテリーの機内ルールはこちら、SIMカードからeSIMへの切り替えはこちらをご覧ください。

まとめ

海外でiPhoneを使うなら、今のキャリアのローミングか、旅行用eSIMの2通り。旅行用eSIMならSIMロックの確認を忘れずに。帰国後は主回線がオンになっているか確認しましょう。

出典:Appleサポート(海外旅行中にiPhoneでeSIMを使う)