「iPhoneを復元できませんでした」エラーの対処法|4013などエラー番号別に解説

結論:「iPhoneを復元できませんでした」と出たら、まずエラー画面の番号を確認しましょう。番号によって原因が「USB接続」「セキュリティソフト・通信」「ハードウェア」などに分かれ、やるべきことが変わります。

✅ 最初に試すこと(Apple公式の案内)

  • Mac(macOS)、またはWindowsの「Appleデバイス」アプリ/iTunesを最新にする
  • iPhoneのロックを解除した状態で接続する
  • エラー番号を控えて、下の表で原因の系統を確認する

パソコンにつないでiPhoneを復元・アップデートしようとしたとき、「不明なエラーが発生しました(エラー番号)」と表示されて先に進まないことがあります。再起動を繰り返しても直らない場合は、番号から原因を絞り込むのが近道です。

エラー番号別の原因と対処

4005・4013・4014:もう一度アップデート/復元を試す

Appleは、この3つの番号についてはデバイスのアップデート・復元をやり直す手順を案内しています。あわせて、次のUSB接続の確認も行いましょう。

13・1600〜1604・1643〜1650・2000番台(2001・2002・2005・2006・2009)・「invalid response」:USB接続を確認

USBケーブルやポート、パソコン側に原因がある可能性があります。1つ試すごとに、もう一度復元してみてください。

  1. iPhoneに付属のUSBケーブル(なければApple認証のケーブル)を使う
  2. パソコンの別のUSBポートに挿し替える(キーボードのUSBポートは電力不足になりやすいので避ける)
  3. 別のパソコンで試す

2・4・6・1611:セキュリティソフトを確認

パソコンに入れているセキュリティソフトが通信を妨げている可能性があります。設定を確認したうえで、USB接続もチェックしましょう。

17・1638・3000番台(3002・3004・3013・3014・3015・3194・3200):Appleのサーバーにつながっていない

パソコンがAppleのソフトウェア・アップデート用サーバーに接続できていない状態です。ネットワークやセキュリティソフトの設定を確認してください。エラー1671の場合は、パソコンがソフトウェアのダウンロードを終えるまで待ってから再試行します。

4037:iPhoneのロックを解除する

ロックされたままのiPhoneはパソコンからアップデートできません。ロックを解除してからやり直しましょう。

10:パソコン側のソフトが古い

iPhoneのiOSがパソコンのソフトより新しいときに出ます。macOSやiTunes、Appleデバイスアプリをアップデートしてください。

1・3・11・12・16・20番台・1002・1004・1011〜1014・1667・1669など:ハードウェアの可能性

iTunesを開き直す、セキュリティソフトやケーブル・ネットワークを確認する、といった手順を試しても同じエラーが出る場合は、ハードウェアの問題の可能性があります。Appleサポートに相談しましょう。

1015:古いiOSを入れようとしている/改造されたソフト

iOSのダウングレードを試みた場合などに表示されます。最新のiOSで復元するには、リカバリーモードの利用が必要になることがあります。

それでも直らないとき

上の対処を試しても復元できない場合は、Appleサポートへの相談を検討しましょう。何度も復元を繰り返す前に、表示されたエラー番号と試したことをメモしておくと、相談がスムーズです。

まとめ

「iPhoneを復元できませんでした」は、エラー番号で対処が変わります。まずはパソコン側のソフトを最新にして、番号に合わせてUSB接続・セキュリティソフト・サーバー接続を順番に確認しましょう。

出典:Apple サポート「iOSのアップデート時や復元時のエラー」