スマホの写真を撮り続けていると、ある日突然Googleフォトから「このデバイスの空き容量を増やせ」や「Googleアカウントの容量がいっぱいです」という通知が届くことがあります。今日からできる具体的な対処法を手順ごとにまとめました。
まず確認したいこと
Googleアカウントの無料容量15GBはGoogleフォトだけでなくGmailやGoogleドライブとも共有されています。まずはどのサービスが容量を圧迫しているかを確認すると対応が早いです。
容量を節約する方法
- 「このデバイスの空き容量を増やす」機能を使う。バックアップ済みの写真をクラウドに残したまま、本体からのみ削除できます
- バックアップ時の画質を「保存容量節約画質」に変更する
- ゴミ箱に入った写真を定期的に空にする(自動削除までは本体容量を占める場合があります)
- Gmailの不要なメールやGoogleドライブの大きなファイルを整理する
それでも足りない場合
上記を試しても容量が足りない場合は、Google One(100GBで月約290円〜)にアップグレードするのが手っ取り早いです。RAW写真や大判印刷をよく使う方は、バックアップ画質を「オリジナル画質」にしていると容量消費が早いので、必要に応じて見直しましょう。
誤って削除してしまったときは
Googleフォトで削除した写真はすぐには消えず、一旦「ゴミ箱」に入ります。バックアップ済みの写真なら、60日間はゴミ箱から元に戻せるので、誤削除に気づいたらすぐに確認しましょう。
対象環境について
この記事はAndroid・iPhoneどちらのGoogleフォトアプリにも共通する内容です(2026年9月時点の仕様)。Googleアカウントの無料容量は15GBで、Googleドライブ・Gmail・Googleフォトの3サービスで共有されている点は共通しています。
改善できたかどうかの確認方法
対処後は、以下の方法で容量が実際に空いたか確認しましょう。
- ブラウザでone.google.com/storageにアクセスし、Gmail・ドライブ・フォトそれぞれの使用量を確認する
- Googleフォトアプリでは「アカウント」アイコン→「フォトの設定」→「バックアップ」からストレージの空き状況を確認できる
- ゴミ箱を空にした直後は反映まで数分ほどかかる場合があるため、すぐに変化がなくても少し時間を置いて再確認する
それでも容量不足が解消しない場合
上記の方法を試しても容量不足が続く場合は、以下の選択肢も検討しましょう。
- Google Oneの有料プランに加入する(2026年9月時点:Basic 100GBが月290円、AI Plus 200GBが月1,200円など。プラン内容・価格は変更される場合があるため、契約前に公式サイトで最新情報を確認してください)
- 写真の一部をパソコンやSDカード、外付けストレージにバックアップしてから端末・クラウド上のデータを削除する
- iCloudやAmazon Photosなど、他社のクラウドサービスと併用して分散させる



















