結論:機種変更後にeSIMがアクティベートできないときは、まず「設定」→「モバイル通信」で自分の番号のeSIMが「オフ」になっていないかを確認します。eSIM自体が見当たらない場合は、キャリアでの再発行が必要なことが多いです。表示されているeSIMは、自分で削除しないでください。
✅ まず確認すること
- 「設定」→「モバイル通信」に、自分の番号のeSIMがあるか
- あれば「オン」になっているか(使わない古いeSIMは「オフ」)
- 見当たらない・「SIMなし」なら、キャリアでeSIMの再発行手続きが必要な可能性が高い
iPhone 18シリーズへの機種変更や、iPhoneの初期化・バックアップからの復元のあとに「2つ目の回線がアクティベートできない」という声が増えています。この記事では、確認の順番と、キャリア別の再発行の窓口をまとめました。
手順1:eSIMの設定状況を確認する
「設定」→「モバイル通信」を開き、表示されている回線を確認します。
自分の番号のeSIMがあり「オフ」になっている場合
eSIMのダウンロード自体は完了しています。その回線を「オン」に切り替えましょう。過去のeSIMが残っている場合は、使わない方を「オフ」にします。ahamoの案内では、発信テスト用番号「111」(通話料無料)に電話して、着信試験のガイダンスが流れれば正常に使えている、とされています。
自分の番号のeSIMがない、または「SIMなし」と表示される場合
eSIMの情報(プロファイル)が端末に入っていない状態です。キャリアによっては、QRコードを使わずに手動でeSIMを追加できる場合があります(「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」→「QRコードを使用」→「詳細情報を手動で入力」)。入力する内容はキャリアごとに異なるので、契約中のキャリアの案内を確認してください。
やってはいけないこと:eSIMを削除する
アクティベートがうまくいかないからといって、eSIMを削除するのは避けましょう。削除すると再ダウンロードできず、キャリアでの再発行手続きが必要になります。
手順2:キャリアでeSIMを再発行する
手動でも追加できない場合は、eSIMの再発行が必要です。初期化や復元の前にクイック転送を使っていなかった場合も、再発行が必要になることがあります。
povo2.0の場合
povo2.0アプリの左上の人型マーク→「契約管理」→「SIMの再発行・交換」から手続きできます。「通話+データ」プランは本人確認(eKYC)が必要で、受付は9:30〜20:00です。eSIMの再発行手数料は当面無料とされています(2026年9月時点)。
ahamoの場合
手動でもダウンロードできない場合、ahamoではドコモオンラインショップセンターへの連絡が案内されています。状況によってはドコモショップ/d gardenでの再発行手続きとなり、eSIMを削除した場合やシステム障害時は手数料なし、それ以外(端末故障・紛失・確認コード不明など)は4,950円(税込)です。
そのほかのキャリア
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなども、公式サイトやアプリからeSIMの再発行手続きができます。手数料や受付時間はキャリアごとに異なるため、事前に公式サイトで確認しておきましょう。
機種変更前にやっておきたいこと
- iPhone同士の機種変更なら、使えるキャリアではeSIMクイック転送を利用する
- 古いiPhoneを初期化する前に、新しいiPhoneで通話・通信ができるか確認する
- 再発行に備えて、本人確認書類とキャリアのログイン情報を手元に用意しておく
eSIMとデータ移行の順番についてはiPhoneの機種変更、eSIMとデータ移行はどっちが先?で詳しく解説しています。
まとめ
機種変更後にeSIMがアクティベートできないときは、①「モバイル通信」でeSIMがあるか・オンになっているかを確認、②なければキャリアで再発行、の順に進めましょう。eSIMを自分で削除しないことが一番のポイントです。



















