AirPods 5はIP57等級の耐水性能になり、「水深1メートルで30分」まで耐えられるようになりました。では、お風呂やプールでも使えるのでしょうか。結論から言うと、お風呂・シャワー・プールでの使用はAppleが想定していません。大丈夫なこと・ダメなことを整理しました。
AirPods 5の耐水性能
Appleによると、AirPods 5(両モデル)とその充電ケースは、IEC規格60529にもとづくIP57等級(最大水深1メートルで最大30分間)に適合しています。一方で、「耐汗耐水性能を備えているが、防水ではない」とも明記されています。
つまりIP57は「うっかり水に落としても壊れにくい」ための性能で、水の中で使うための性能ではありません。
大丈夫なこと・ダメなこと
| 使い方 | 可否 |
|---|---|
| 運動中の汗 | ○ |
| 小雨・水しぶき | ○ |
| うっかり水たまりに落とす | ○(すぐ拭いて乾かす) |
| お風呂・シャワー | × |
| プール・海で泳ぐ | × |
| サウナ・スチームルーム | × |
| 洗濯機に入れてしまう | × |
お風呂で使えない理由
Appleは、シャワーや蛇口の流水にさらすことを控えるよう案内しています。さらに、石鹸・シャンプー・コンディショナーなどが付くと、水が入らないようにしている部分や、音を通す膜の性能が落ちるおそれがあるとしています。お風呂は湯気・流水・シャンプーがそろう、AirPodsにとって厳しい環境です。
耐水性能はずっと続くわけではない
耐汗・耐水性能は時間とともに低下する可能性があり、あとから検査や再加工をすることはできません。買ったばかりのときは大丈夫でも、長く使ううちに弱くなると考えておきましょう。
濡れてしまったときの対処法
- 糸くずの出ない柔らかく乾いた布で拭く
- 2時間以上置いて完全に乾かす
- 乾くまでは使ったり充電ケースに入れたりしない
ドライヤーなどの熱やエアダスターで乾かすのはNGです。汗をかいた後や水しぶきがかかった後も、ケースに戻す前に拭いておきましょう。
水没や故障が心配なら
AirPods 5はIP57でも防水ではないため、水濡れによる故障は起こりえます。ワイヤレスイヤホンも補償の対象になるスマホ保険なら、スマホやタブレットとまとめて月額700円で3台まで備えられます(2台目以降の補償は最大4万5千円)。詳しくはモバイル保険の特徴と注意点をご覧ください。
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まとめ
AirPods 5はIP57になって水に強くなりましたが、「防水」ではありません。汗や雨は気にせず使えますが、お風呂・シャワー・プールでは使わないのが安全です。濡れたら拭いて2時間以上乾かす、を覚えておきましょう。
出典:Appleサポート(AirPods Pro、AirPods 3、AirPods 4、AirPods 5 の耐汗耐水性能について)



















