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メガネ型でありながら視界に情報を映し出す「スマートグラス」が、また一歩実用に近づきました。RayNeoが日本で発売した「RayNeo iO」は、本体重量わずか約33gという軽さでありながら、AI翻訳やAI議事録機能まで備えたAIメガネです。9月4日から予約販売が始まっており、注目度が高まっています。
RayNeo iOの基本スペック
- 重量:約33g(フロントフレームはマグネシウム・アルミニウム合金、テンプルはチタン合金)
- ディスプレイ:両眼MicroLED+回折光導波路方式、視野角23.5度、モノクログリーン表示
- カメラ・スピーカー:非搭載
- バッテリー:240mAh、標準使用時間 約48時間、連続録音 最大18時間、連続翻訳 最大6.2時間
- カラー:デューン(ゴールド)/ポーラーナイト(ダークグレー)の2色
- 価格:通常8万9,000円(発売記念価格8万円)
普通のメガネのような見た目で使えるのが強み
スマートグラスというと、これまでは「いかにもガジェット」という見た目のものが多くありましたが、RayNeo iOはカメラやスピーカーをあえて搭載せず、重量を33gに抑えることで、普通のメガネに近い自然なかけ心地を実現しています。街中でも浮きにくいデザインは、スマートグラス普及のハードルを下げる要素になりそうです。
AI翻訳・AI議事録機能が便利
会話をリアルタイムで認識し、視界にテキストとして表示するAIアシスト機能を搭載。翻訳は55言語に対応しており、海外旅行や外国人とのやり取りで活躍しそうです。また、会議の内容を録音しながら文字起こし・議事録化する機能も備えており、ビジネスシーンでの活用も想定されています。利用するAIモデルは、Geminiや ChatGPTなど複数から選択できる点も特徴です。
気になる装着感・実用性は?
カメラやスピーカーを省いた分、写真・動画撮影や音楽再生はできませんが、その分バッテリーの持ちや軽さを優先した設計といえます。「常時装着して通知やメモを確認する」「移動中や会議で翻訳・文字起こしを使う」といった、実用重視の使い方に向いているモデルです。
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まとめ
RayNeo iOは、軽さと自然な見た目を優先しつつ、AI翻訳・AI議事録という実用性の高い機能を詰め込んだスマートグラスです。価格は8万円前後とまだ手頃とは言えませんが、スマートグラスが「特別なガジェット」から「日常使いできるアイテム」へと近づいていることを感じさせる1台です。
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