Google新PC「Googlebook」発表|Gemini内蔵・Androidスマホと連携する新しいノートPCとは

Googleは9月21日(現地時間)、AI「Gemini」をシステムレベルで組み込み、Androidスマートフォンとの連携に特化した新しいノートパソコンのプラットフォーム「Googlebook」を発表しました。米国など一部の市場で予約が始まっており、10月に発売されます。

Googlebookとは

GooglebookはAndroidの技術基盤とデスクトップ環境を組み合わせた、新しいカテゴリーのノートPCです。スマホで作業していたアプリやドキュメントの状態をそのままPCで引き継げるほか、数千のAndroidアプリやゲームがそのまま動作するとされています。

主な新機能

  • Magic Pointer:ポインターを軽く動かすとGeminiが起動し、画面上の内容について質問・比較・作成ができる
  • Rambler:キーボードの音声入力キーを押して話すと、言い淀みなどを自動で整えてテキスト化
  • Cast my Apps:スマホのアプリをPC上で使える連携機能
  • セキュリティチップ「Titan C2」を内蔵し、多くの機種で顔認証・指紋認証に対応

購入特典として、クラウドストレージなどが使える「Google AI Pro」の12カ月無料利用権なども付属します。

第1弾は5メーカーから登場

モデル画面プロセッサー米国価格
Acer Googlebook 1414型 2.8K OLED(2-in-1)Intel Core Ultra899ドル〜
ASUS Googlebook 1414型 OLED 120HzIntel Core Ultra 5/71,299ドル〜
XPS Googlebook(Dell)13.4型 2.5KSnapdragon X Elite1,199ドル〜
HP Googlebook 1414型 3K OLEDSnapdragon X Elite1,299ドル〜
Lenovo Googlebook 1515.3型 OLED 120HzIntel Core Ultra 51,099ドル〜

日本での発売は?

記事執筆時点で、日本での発売時期や価格は発表されていません。Androidスマホを使っていて「スマホとPCをもっとシームレスにつなげたい」という方にとっては注目の製品なので、国内展開の情報が出たらあらためてお伝えします。

出典:Google公式ブログ